150年の時を超えた「松陰柿」

歴史のロマンあふれる一品

859年冬、吉田松陰が獄中で絶食していた際、母が「吊るし柿」を差し入れたという史実があります。我が子の身を案じて差し入れた柿は、きっと松陰の好物であったことでしょう。

萩市旧松本村は、吉田松陰生誕の地であり、かつて松下村塾があった地です。その地に現在も樹齢150年以上の柿の木が十数本現存し、大切に守り育てられています。吉田松陰や高杉晋作が活躍した時代から歴史を見つめてきた柿の木です。

道の駅萩往還では、この樹に実る柿だけを「松陰柿」と名付けました。
維新の志士たちが命を燃やした、まさにその時代から生き続けてきた柿の木。150年の時を超えるその生命力は、維新の志士たちの高い志に通じます。

松陰柿は、西条柿の合わせ柿。
皮をむいたらそのまま、すぐにお召し上がり頂けます。

道の駅萩往還公式ネットストア

道の駅萩往還オリジナル「松陰柿」は、公式ネットストアでも販売しております。
【150年の時を超えた】松陰柿(西条柿合わせ) | 【青果】菜々色マルシェ | | 道の駅萩往還 ネットストア (hagioukan.com)

萩市ふるさと納税お礼の品

萩市ふるさと納税お礼の品では、9月末まで受付しております。
[№5226-0433]【150年の時を超えた】松陰柿 – 山口県萩市|ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト (furusato-tax.jp)

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