旅する入浴剤 萩かおり風景の湯シリーズ

あなたの日常に、萩の町を。

道の駅萩往還オリジナル 旅する入浴剤®︎『萩かおり風景の湯』シリーズ。
土佐・高知の製薬会社と共同開発し中身にもこだわりぬいた、入浴剤としてのクオリティも非常に高い、贅沢処方の入浴剤です。

入浴剤としての品質もさることながら、大切にしているのはその「コンセプト」。

萩の町には四季折々のほんの僅かな期間だけ実際に体験することができる、この町を代表する情景がたくさんあります。

人の五感の中でも最も人の記憶に影響を与えるといわれる「嗅覚」、つまり香りという感覚を中心に、季節や場所を問わず、萩という町のイメージを五感に伝え、この町に思いを馳せていただける。あなたの日常に、萩の町を届けるアイテムです。

おかげさまで100,000包

シリーズ第1弾の発売から1早くも約5年半、2023年6月にはシリーズ累計販売総数100,000包突破!

観光客の皆様だけでなく萩市民の皆様からも、お土産として、萩を伝えるアイテムとして多くの方にご利用いただいています。

※「旅する入浴剤」は一般社団法人萩物産協会の登録商標です。(商標登録第6374649号)

#1 萩城下町夏みかんの花

かつて大正時代に後の昭和天皇が萩を訪れた時のこと。
萩城下町のいたるところで咲き誇る夏みかんの花の香りに「この町には香水が撒いてあるのか」と尋ねられたという逸話が残っているそうです。

萩での夏みかん栽培の起こりは明治初期。
小幡高政という人が、士族の生活を助けるために武家屋敷の中での夏みかん栽培に着手したことにより、あの萩のシンボルともいえる「萩城下町と夏みかん」の風景が生まれました。

萩の歴史と共にある 花の香りの城下町
維新のふるさと萩からの 年に一度のおもてなし

萩かおり風景の湯シリーズ第1弾「萩城下町 夏みかんの花」はその気品あふれる花の香りに町じゅうが包まれる、5月の萩城下町をイメージした入浴剤。

1年のうちたったひと月、初夏の城下町が纏う花の香りの風景は、ぜひ一度体感していただきたい萩の季節の一コマです。

  • 保湿成分:萩夏みかんオイル
  • 香りイメージ:夏みかんの花
  • 湯色:萩夏みかん色
  • 温感:ホット

 いつでも、どこにいても 5月の萩城下町をあなたの元へ。

#2 萩椿の小径

萩市「笠山虎ヶ崎ヤブツバキ群生林」は市指定天然記念物。
毎年2月中旬になると紅色の椿の花が色鮮やかに咲き乱れ、それからひと月ほどの間、花の見頃が続きます。中でも代表的な情景は、木から落ちた椿の花が小径を彩る「落ち椿」の風景です。

毎年2月中旬~3月中旬にかけて「萩・椿まつり」も開催されます。約1か月の間、萩らしい情景を求めて多くの人で賑わう、萩の観光シーズンの先陣を切るイベントです。

深い緑と紅に どこまでも続く古木の林
小径を彩る落ち椿 春の名所・笠山椿群生林

萩かおり風景の湯シリーズ第2弾「萩椿の小径」は、萩の春を代表する笠山椿群生林の「落ち椿」の風景としっとりと落ち着いた空気感をイメージした入浴剤。

萩市のサン精機社製の萩・椿オイル配合。しっとりすべすべの湯ざわりをお楽しみいただけます。

  • 保湿成分:萩椿オイル
  • 香りイメージ:笠山椿群生林
  • 湯色:乳白薄紅色
  • 湯感:しっとり

いつでも、どこにいても 椿の花咲く笠山椿群生林をあなたの元へ。

#3 萩・菊ヶ浜 白砂青松 \2024 NEW/

萩城下町から北へ10分程歩けば、松林を抜けた先に美しい白浜が広がります。
そこは「萩・菊ヶ浜」。

萩の観光スポットの一つとして萩八景遊覧船に乗れば船上から眺めることもでき、晴れた日や夕陽の落ちる時間帯は絶好の散策スポットでもある一方、遠く故郷を離れた萩出身の方々にとっても、愛するふるさとの風景として根強い人気のある場所です。

海水浴や花火大会。
この町で青春を過ごした者たちの心には、今でもキュンとするような、甘酸っぱい思い出の一つや二つあることでしょう。

寄せては返す白波に 現る海の清らかさ
松風に臨むは名残の城壁と 緑滴る指月山

萩かおり風景の湯シリーズ第3弾「萩・菊ヶ浜 白砂青松」は、萩・菊ヶ浜の情景をイメージした入浴剤。

今回は香りや湯感だけでなく、入浴剤をお湯に投入したその瞬間から始まる「物語」にもこだわりました。

またアロマ成分には、萩・アロマ蒸留所製「萩クロマツ精油」を使用しています。

  • アロマ成分:萩クロマツ精油
  • 香りイメージ:萩・菊ヶ浜の緑風
  • 湯色:オーシャンブルー
  • 湯感:爽やか

いつでも、どこにいても 萩・菊ヶ浜をあなたの元へ。

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