作る・知る・遊ぶ「鬼揚子キット」

道の駅萩往還オリジナル「鬼揚子キット」をご紹介します。
萩市ふるさと納税お礼の品、当駅公式ネットストアでもお求めいただけます。ぜひご利用ください。

萩・見島の伝統工芸

萩市日本海沖45キロメートルに浮かぶ見島では、古くから初子長男が生まれた年に親戚縁者が集まって、畳6畳ほどもある大凧「鬼揚子(おにようず)」を作り、正月に揚げる風習があります。

恐ろしい鬼面には、子がたくましく成長してほしいという願いが込められています。さらに鬼の目の涙は、育った子が「決して人の情けを忘れないように」という願いと、空高く揚がった鬼揚子が人々の平和な暮らしぶりを眺め「うれし涙」を流しているという意味があります。

道の駅萩往還オリジナル「鬼揚子キット」は、見島の鬼揚子製作の第一人者・多田源水氏に原画をはじめ総監督をお願いし、材料の和紙やすべてのパーツを本物と全く同じ素材でキット化しています。

竹ひごに至っては、源水氏自らが見島の竹を刈って、一本一本手で削っていただきました。

解説動画 鬼ようず「組み立て方」

組み立て方は、道の駅萩往還公式YouTubeチャンネルにて、動画にて解説しています。
※多田源水さんご本人ご出演

鬼揚子は厄除け、商売繁盛など吉祥シンボルであり、萩市の消防車にも描かれるなど萩の人々に愛され続けています。

ご家族皆さんで「作る・知る・遊ぶ」。
お子様のいらっしゃるご家庭へのプレゼントとしても最適です。

萩往還公式ネットストア

道の駅萩往還オリジナル「鬼楊子キット」は、公式ネットストアでも販売しております。

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