ミノルファームさん圃場見学レポ

道の駅萩往還「菜々色マルシェ」×「野菜ソムリエコミュニティ山口」のコラボ企画!

道の駅萩往還 農産物直売所「菜々色マルシェ」は、山口県で唯一の「野菜ソムリエ協会認定青果取扱店」。駅長・土田もメンバーとなっている、山口県内の野菜ソムリエさんが集まるグループ「野菜ソムリエコミュニティ山口」さんからコラボ企画のお話をいただきまして、今年度、菜々色マルシェで人気の生産者さんの圃場見学を行っています。

第2回目となる今回は、夏のイタリアントマトをはじめ、バラエティ豊かな野菜を出荷してくださるミノルファーム・細田実さんの圃場を訪ねました。

コンテストで受賞「ロッソナポリタン」

萩マルシェなどのイベントでもお馴染み!人気生産者のお一人である細田さん。
2015年より萩の平わらび台の農業法人で研修をスタートし、2017年より現在の圃場でミノルファームとして独立されました。

新規就農1年目で、ロッソナポリタンのコンテストで受賞。その後2019年には、オーガニック・エコフェスタ2019「夏ミニトマト部門」で最優秀賞を受賞されています。

野菜の味や栄養価を客観的に評価するコンテストでの受賞は、まさに「おいしさと品質」の証明。私たち菜々色マルシェスタッフが自信を持っておすすめできる理由がここにあります。

”料理人目線”で野菜の「美味しさ」を追求

細田さんのこだわり、そのルーツは前職の「料理人」時代にあります。
自ら包丁を握り、野菜に触れてきた経験から、「おいしい野菜を作りたい」という熱い想いをお持ちです。

生物学的な視点から野菜をとらえると、どのように栽培すれば「おいしくなる」のかが見えてくる。栽培方法で味も調整できるのではないか?との視点を持ちながら、BLOF理論という、生態学的な視点に基づき土壌分析を行って科学的にアプローチする有機栽培の手法を取り入れて栽培されています。

現在は、ミノルファームさんの代名詞とも言える「イタリアントマト」の他、年間約20種類の野菜を生産されています。どんな野菜を育てようかなと考えるときも、かつて料理人時代にレストランで使っていた野菜やおいしかった野菜をヒントに、他の方があまり生産されていない”ブルーオーシャン(未開拓)”な野菜を探しているのだそうです。

ミノルファームさんから入荷するカラフルでバラエティ豊かな野菜の数々は、菜々色マルシェから毎月発送しているふるさと納税お礼の品「野菜定期便」や、萩テレビ「愛菜通信」のコーナーでも欠かせない存在となっています。

見学を終えて

農業研修時代は慣行栽培も学んできたので、農業経営の視点から慣行栽培の利点も理解しているが、野菜の「味」に重点を置いてどのような栽培方法にしようか考えると、自然と「有機栽培」になる。

生産する側と、それを使う(料理する)側の両方を経験されてきた細田さんならでは、野菜そのものや栽培方法に対する考え方はとても興味深く、学びある見学会となりました。

アスパラガスの圃場です
皆さんとっても真剣!
植物性の堆肥

萩テレビで放送中の道の駅萩往還「愛菜通信」のコーナーでは、2026年7月はミノルファームさんの「ビーツ」をご紹介しています。

そして、菜々色マルシェ店頭には、赤色の「ロッソナポリタン」と黄色の「ナポリターナカナリア」の2色のイタリアントマトがこれからたくさん入荷します。ぜひ手に取ってみてくださいね。

ミノルファームさんのInstagramでは、野菜を使ったレシピの紹介もされていますよ。
こちらもぜひ見てみてくださいね。
https://www.instagram.com/minoru_farm?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

<おまけコーナー>

ニンジンの「花」です。花火みたいでとっても可愛かったです♡

*道の駅萩往還*
萩市大字椿字鹿背ヶ坂1258番地
営業時間 9:00-18:00 年中無休
TEL 0838-22-9889