萩イチゴのプライド「鬼ほっぺ®」

大粒でしっかりとした食感と同時に、口いっぱいにあふれる果汁。甘くふくよかな香りの余韻はゆっくりと広がり、たった一粒で心まで満たされます。

『鬼ほっぺ』は、鬼のほっぺも落ちるほどおいしいという例えから、道の駅萩往還で命名・ブランド化した特別なイチゴです。

当駅商品の中でもリピート購入率ナンバーワンの大人気商品。
毎年12月末頃～4月頃まで、農産物直売所「菜々色マルシェ」で取扱っています。

鬼ほっぺの生産者 八道勝江さんの言葉です。八道さんは、この道40年以上のイチゴづくりのプロ中のプロ。
萩が誇る、エリート農家のお一人です。

『鬼ほっぺ』になれるイチゴは、八道さんのハウスで採れるイチゴ「紅ほっぺ」の中から、生産者自らが収穫のベストなタイミングを見極め、大きさ・品質ともに「これは！」と認めた最上級のイチゴだけ。

50メートルほどもあるハウスの長い畝から、一度の収穫でわずかしか採れません。

収穫は毎朝、朝日が昇るのと同時に開始され、午前中には摘みたてのイチゴが店頭に並びます。ピンとそり返ったみずみずしいヘタと、濃く美しいルビー色の果肉は、完熟で新鮮な証拠です。

最良のイチゴを作るためなら、一切の手間を惜しまない。生産者の高い技術とおいしいものを届けたいという熱い思いの「結晶」とも言うべき一粒です。

さらに選りすぐりの美しい粒のみを揃えた『鬼ほっぺ 特選』は贈り物にも最適。

イチゴは果物の中でもとりわけデリケート。
地方配送は、配送に耐えうる梱包を施した、『鬼ほっぺ 特選』のみの取り扱いです。

Instagramでも　#鬼ほっぺ　で検索するとたくさんの投稿がアップされています。

これまでメディアで取り上げられること多数。
2023年1月には、JR西日本「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の朝食メニューのデザートとしても提供されました（萩市須佐：口福の馳走屋 梅乃葉にて）。