愛菜通信5月号「見島きゅうり」

萩テレビ『道の駅萩往還愛菜通信』では、毎月、道の駅萩往還「菜々色マルシェ」から季節のおすすめ商品をご紹介しています。

2024年5月放送中の「今月のイチオシ商品」を道の駅萩往還公式SNSから、萩市外の皆様へもご紹介します!

萩・見島はキュウリの産地

幻の「純血和牛」、国の天然記念物にも指定されている『見島牛』でも有名な萩沖の離島・見島は、実はおいしい「キュウリ」の産地でもあります。

菜々色マルシェでは他の県内産キュウリも入荷することがありますが、萩・見島産のキュウリはすべて「見島キュウリ」と表記して販売しています。

均一な太さでまっすぐに育ったキュウリは、ゆっくりと丁寧に育てられた証拠。
他にも、皮にハリがありとげがピンと尖っているもの、皮が濃い緑色、持ったときに重みを感じるもの…などありますが、見島キュウリはそのすべてが揃っているような立派なキュウリです。

夏の時期に家庭菜園で採れる野性味あふれるキュウリも、もちろん魅力的ですが、適切な設備や管理の下で大切に育てられた見島キュウリは、「透明感のある味わい」が魅力。パリッと軽い歯ざわりと爽やかな香り、後口の良さからもキュウリらしいおいしさ、栽培技術の高さが感じられます。

くるくるキュウリの中華風味

SNSのお料理アカウントでも人気の「くるくるキュウリ」を使った中華風味の副菜をご紹介。
材料は、キュウリ2本が目安です。

(調味液の材料)
砂糖 小さじ2、酢 大さじ1、ごま油 大さじ1、醤油 大さじ2、鶏がらスープの素 小さじ1/2、にんにくチューブ1.5㎝くらい、水80ml程度。
お好みで、輪切り唐辛子、金胡麻を用意します。

キュウリはよく洗ってヘタを取り、ピーラーを使って縦にスライス。
種が大きくなりきらず、中心までぎゅっと詰まったこの時期の見島キュウリは、ピーラーでスライスしたときの見栄えも抜群!
スライスする時に残ってしまった端っこの部分は、細く刻んでおきます。

キュウリを2~3枚重ねてくるくる巻いたら、深めの容器に詰めていきます。細く刻んだキュウリは巻くときの芯にすると良いですよ。
調味液と合わせるとキュウリがしなっと柔らかくなるので、隙間なくぎゅっと詰めておくくらいでOKです。

あとは合わせた調味液を上から回しかけ、輪切り唐辛子と金胡麻を加えたらできあがりです。
このまま冷蔵庫で2~3時間で食べ頃になりますよ。ぜひ試してみてくださいね。

*道の駅萩往還*
萩市大字椿字鹿背ヶ坂1258番地
営業時間 9:00-18:00 年中無休
TEL 0838-22-9889

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